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「ボイラー無薬運転」は、これからの省エネスタンダード LS-FTC導入により、水質改善が行われる為、ボイラー水の中和処理が不要になる。
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Co2削減×コスト削減の画期的な装置『LS-FTC』 複合新素材(トルマリンパウダー)に、セラミックや他の貴石等を加え、焼結製造した低温焼結多孔質トルマリンセラミック(LSボール)を用い、水質改善を行う「還元活性 水生成装置 」。
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このシステムが貢献するのは、革命的なコスト削減 事業継続上重要な要素であるボイラーにおいて運用上問題を引き起す事なく清缶剤コスト削減を実現。







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経営改善 事業継続上重要な要素であるボイラーにおいて、運用上問題を引き起す事なく清缶剤コスト削減を実現。
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経費最小、利益増加 CO2排出の原因であるボイラー燃料消費量の増加要因を抑えることが可能。
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社会的CSRの向上 環境対策は、企業コンプライアンスとして取り組み。
社会的信頼の向上に起因。



複合新素材(トルマリンパウダー)に、セラミックや他の貴石等を加え、焼結製造した低温焼結多孔質トルマリンセラミック(LSボール)を用い、水質改善を行う「還元活性水生成装置(PAT.P) 」です。
LSボールとは ───
トルマリン結晶体の両極端にプラスとマイナス電極が存在し、0.06mmAの微弱電流が 絶えず流れている特性を最大限に活用し、数十マイクロメーターに粉砕したトルマリ ン結晶と、天然薬効鉱石の微細結晶体をブレンドして、独自に開発した「低温焼結・ 多孔質製法」によって製造された、直径6~7mmのセラミック粒状物です。ボール全体を多孔質構造にし、水との接触面積を大きくすることによりトルマリンの活性力を高めた濾材です。
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電源不要、取付けるだけ LS-FTCは、ボイラー付帯の給水管に”取付けるだけ”。電源も不要。
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フレキシブルな施工 実施工時においても、貴所の運用スケジュールに合わせたフレキシブルな施工が可能。









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経営改善 事業継続上重要な要素であるボイラーにおいて、運用上問題を引き起す事なく清缶剤コスト削減を実現。
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経費最小、利益増加 CO2排出の原因であるボイラー燃料消費量の増加要因を抑えることが可能。
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社会的CSRの向上 環境対策は、企業コンプライアンスとして取り組み。
社会的信頼の向上に起因。


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Q1. このシステムを導入すると、
どうして清缶剤が不要になるのか? -
A1. 水がこの装置を通過する時に、筒内に充填された濾材で、
強烈な電気分解作用が起こり機能水となります。
機能水はボイラー缶内で、内壁面に対し次の様な化学作用を及ぼし、
連続的に①②を発生します。
①ヒドロニウムイオン(鉄を黒錆化する)
②ヒドロキシルイオン(界面活性様作用)
この機能水はボイラー壁面を①にします。
水中の油分に対しては②の作用により乳化を促進させ、
胆持物やスケールのボイラー壁面付着防止作用を促進します。
清缶剤はボイラー水のPHを調整することにより防錆していますが、
本機器は水分子を改質することにより、
ボイラー内壁面を四・三酸化鉄(黒錆)に変化させていきます。
この現象を鉄の不動態化といいます。
不動態化した鉄は通常の水で赤錆に進行することはなく、
即ち清缶剤と同様に、防錆の目的は達成するのです。 -
Q2. 水中には酸素が溶存しており、
この酸素がボイラーを錆させるということで、
通常は脱酸素剤等を使っているが、
本機器ではこの溶存酸素はどうなるのか? -
A2. 水は本機器を通過する時点で、
化学的な変化と物理的な構造変化があります。
化学的変化を解説しますと、
水は本機器通過により電気分解反応と結合が瞬時に繰り返され、
それにより溶存酸素は水酸基ラジカル(OH-)に変容していきます。
周知の通り水酸基ラジカルは防錆効果を行ない、
溶存酸素による発錆を抑えます。
物理的変化は、本機器通過により、
水を形成している水分子集団が細分化され、
網目構造から離され蒸散します。 -
Q3. スケール付着防止効果はあるのか?
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A3. スケール付着防止効果は完璧にあります。
本機器に内蔵している濾材は水を電気分解し、
水素イオンと水酸基イオンを生成しますCaイオンやMgイオンはそれぞれ溶存している炭酸イオンと結合し、
水に殆ど溶解しない炭酸Caや炭酸Mg(スケール)として缶内に固く付着していきます(固着スケール)
これらの固着スケールや水中溶存のCa・Mgはそれぞれ電気水酸基イオン(OH-)と結合し、
水溶性の水酸化カルシウム【Ca(OH)2】・水酸化マグネシウム【Mg(OH)2】となて、水に溶解除去されます。
またシリカは電気水素イオン(H+)と溶存酸素と結合し水溶性のメタケイ酸(H2SiO3)やオルトケイ酸(H4SiO4)となって、
水の中に環状構造ポリマーの形で溶存します。
缶壁に付着しているシリカは半水溶性シリカとなり、
缶内壁にコビリ付いていた硬いスケールと共に剥離します。 -
Q4. 設置実績はあるのか?
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A4. 発売3年目になりますが、40ヶ所に設置。
都内大手シティホテルでは18ヶ月間、国立広島大学病院では設置10ヶ月間清缶剤を使用せず稼働中。
最近では大手ハム会社大阪本社工場に設置。
6月に設置予定は8社です。 -
Q5. 設置リスクは?
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A5. 単に水を通過させるだけの装置なので、
設置リスクは全くありません。 -
Q6. 本機器設置による保証及び保証期間は?
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A6. 本機器を設置している期間中は、
1億円迄の製造物責任保険(PL保険)に加入。 -
Q7. 設置及びメンテナンスは?
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A7. 設置は客先専属もしくは当社契約業者。
メンテナンスは1年1回濾材の水洗浄及び目減りした濾材の補給(3〜5%)・指導。
3年目以降は工場担当者でメンテ可能です。 -
Q8. 費用対効果は?
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A8. 下記実際例。「LSFTC-80A」で対応。
①2トン貫流ボイラー2台を所有
②1日当りの給水量は、25トン。
③清缶剤費用は月間平均5万円。
ボイラー寿命が10年間とすると、
清缶剤費用は10年間で600万円になります。
④機器代金170万円。差し引きの費用対効果は430万円になります。
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Q9. コスト削減効果のシュミレーションは?
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A9. 問合せ又はホームページ参照の上、
ヒアリングシートでお申込み下さい。(診断無料)
